「ドラゴンの眼」

友人に勧められて読んだんですが、なかなかに面白かったです♪

スティーヴン・キングは怖い話が多いので、読むのに勇気がいります(´ω｀;)

でも「ドラゴンの眼」は、キングが自分の娘に送った作品ということで、そんなに怖くありませんでした。

怖くないというか、むしろ、おとぎ話のような描き方で、でも、ただのおとぎ話じゃない雰囲気にしてあって、なかなか読んでいて面白かったです。

翻訳の方も、なかなか良いセンスだと思いました(o^－^o)

ちょっと怖いところもあるけど、子供に見せられる程度に、この世界の良いところ、悪いところを上手に教えてくれているような本かなと思いました。

良かったら読んでみてくださいね♪

「部屋のリフォームが自分でできる本」

　　

個人的評価：★★☆☆☆

収納のためのヒントが載ってるかなと思って借りたのに、かなり本格的にリフォームしたい人用だったので、役に立たなかった。

リフォーム目的の人には参考になる本だと思います(o^－^o)

「リプレイ」

個人的評価：★★★★☆

最初は少し退屈かなと思ったけど、途中からどんどん引き込まれました。

リプレイの切り替わり部分が、少しわかりづらい感じもあったけれど、それはそれで不思議な感じが出ていて良いのかもしれないです(o^－^o)

母いわく、母の年代は、この話の主人公とちょうど同じくらいの年齢なので、読みながら自分もリプレイしているような気分を味わえて面白い、ということです♪

私にはちょっとわからない感覚だけど、わかる気がします(´ω｀*)

内容（「BOOK」データベースより）：
ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、43歳の秋に死亡した。気がつくと学生寮にいて、どうやら18歳に逆戻りしたらしい。記憶と知識は元のまま、身体は25年前のもの。株も競馬も思いのまま、彼は大金持に。が、再び同日同時刻に死亡。気がつくと、また―。人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生。

「男を見抜く」

個人的評価：★★★☆☆

男性の心理を知りたくて読んでみたんですが、どちらかというと男性が読むべき本かなと思いました。

なので「女を見抜く」を、読もうかなと(´ω｀*)

とりあえず、こんな男を選んではダメという参考に☆

「彼の心をつかんで離さないとっておきの恋愛術」

個人的評価：★☆☆☆☆

ちょっと考え方が偏っている感じがして、参考にならないなと思いました。

心理戦は得意なのかもしれないけれど、日本語があまり得意でない女性って感じがとてもして、一歩間違えたら、ただの正確の悪い女性を演じるはめになってしまいそうなので要注意。