ホットケーキミックスでおやつ・・・したいな。

以前に「ホットケーキミックスで何かお菓子を作ろう！」と張り切って購入したものの、ホットケーキしか作れず、あまり減らないホットケーキミックス達。

どれか本を買おうかな～と思ったけど、いっぱいありすぎて悩める・・・(´・ω・`)

良さそうなのをいくつかピックアップしてメモしておきます♪

　　　　

「女を見抜く」

個人的評価：★☆☆☆☆

以前に読んだ「男を見抜く」は、仕事ができる男はこんな感じとか、割と「ああ、そうかも」と思って読めたため、「女を見抜く」を読んでみようかなと思ったのに、予想外にがっかりな内容でした。

女性のこの仕草はこういう意味、と紹介されている内容が、女性の私から見ると「まぁ、たまにそういう意味で使ってる人もいるかもね」程度に感じられたので、内容に信憑性が感じらませんでした。

これを読んでみて、「男を見抜く」も男性から見るとイマイチな内容なのかも、と不安に思えました(´ω｀;)

「獣の奏者 Ⅲ 探求編」

個人的評価：★★★★★

読み始めたときに、Ⅱの時から１１年後の話になっているので、母親になったエリンという存在に、ちょっと違和感がありました。

でも、エリン自体は、まったく変わっていないので、慣れてしまったらサクサク読めました(o^－^o)

Ⅰ・Ⅱも壮大な話だと思っていたけれど、Ⅲはさらに大きな話になってきました！

そのせいで少し話が暗いかな、という気はしますが、謎が現れては、エリンがそれを解き、さらに謎が現れ、深まっていく・・・そんな感じで、どんどん話しに引き込まれていきます。

Ⅱまでと同様、とてもオススメの話です♪

内容（「BOOK」データベースより）：
あの“降臨の野”での奇跡から十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジエと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。

「獣の奏者 Ⅳ 完結編」

個人的評価：★★★★☆

個人的にもっと違う結末であって欲しかったと思ったので、星４つ。

あまり詳しく書くとネタバレしてしまうので書きませんが、やはり人間のあるべき姿というものを深く考えさせられる作品でした。

確か、獣の奏者の１、２は児童書だったと思うのですが、３、４は子供向けとは言いがたいかなと思いました。

内容（「BOOK」データベースより）：
王獣たちを武器に変えるために、ひたすら訓練をくり返すエリン。―けっしてすまいと思っていたすべてを、エリンは自らの意志で行っていく。はるか東方の隊商都市群の領有権をめぐって、激化していくラーザとの戦の中で、王獣たちを解き放ち、夫と息子と穏やかに暮らしたいと願う、エリンの思いは叶うのか。王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、“災い”が、ついにその正体を現すとき、物語は大いなる結末を迎える。

「ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則」

個人的評価：★★★★☆

なんとなく、これを実践すれば、もしかして本当に上手くいくかも！？と思えることが書いてあって、なかなか参考になりました。

現在、彼と上手くいっている人も、いっていない人も、１回は読んでおいて損はない本だと思います(o^－^o)

ちなみに、続編もあるので、上手くいっている人は続編も読んでみてください♪